仙台心理カウンセリングセンター

相談内容と療法Consultation content

問題と不安・疾患を解決

・アダルトチルドレン 平均完治1年3か月
・うつ病・適応障害 平均完治1年3か月
・不安障害・強迫性障害 平均完治1年3か月
・対人関係・社交不安 平均完治1年3か月
・入眠障害・睡眠障害 平均完治5か月
・トラウマ改善 平均完治8か月
・アスペルガー症候群 平均認知行動療法終了10か月
・カサンドラ症候群 平均認知行動療法終了10か月
・ADHD 平均認知行動療法終了10か月
・不登校/HSC 平均再登校1週間(最短2日)
・各依存症 平均完治8か月
・落ち込みのクセを改善 平均認知行動療法終了6か月
・イライラ改善 平均認知行動療法終了6か月
・浮気・離婚の苦しみ改善 平均10か月で完治
・夫婦相談 修復率:令和5年度99%
・カップルカウンセリング 修復率:令和5年度100%
・育児ノイローゼ 平均解決4か月経過観察平均2か月
・病気による苦しみや悩み 平均解決1か月~7か月

参考各症状に関する治療法やカウンセリング情報(ブログ記事)をご覧ください。

【過去の障害カウンセリング実績】
自閉症スペクトラム障害、境界性パーソナリティ障害、シゾイドパーソナリティ障害、回避性パーソナリティ障害、反社会性パーソナリティ障害、依存性パーソナリティ障害、演技性パーソナリティ障害、自己愛性パーソナリティ障害、強迫性パーソナリティ障害、妄想性パーソナリティ障害、統合失調型パーソナリティ障害、HSP対人刺激、場面緘黙症、社交不安障害、分離不安障害、全般性不安神経症・強迫性障害、学校恐怖症、暗所恐怖症、行為障害(素行障害)、小児期崩壊性障害、家庭限局性行為障害、反抗挑戦性障害、双極性障害、統合失調症、過換気症候群、心身症状症・身体表現性障害、月経前症候群、パニック障害、産後うつ、相貌失認(失顔症)、嘔吐恐怖症、過敏性腸症候群、ゲーム障害(ゲーム依存)、視線恐怖症、離人症、妄想性障害、気分変調症、強迫性不安障害、過食症、拒食症、脱毛症、抜毛症、性別違和、LGBTQ
※各症状に応じて療法も異なります。

※プロの心理カウンセラーのカウンセリング実績も豊富です、同業者様でも安心してご利用頂けます。
※臨床心理士や公認心理師へのカウンセリング指導、心理カウンセリング実績も豊富です。

問題解決型決断カウンセリング

睡眠改善専門・リラクゼーション

【睡眠改善専門・リラクゼーション】睡眠指導実績約4万件以上
病院、クリニック、睡眠医療センターなどへ通っても入眠障害や睡眠障害が治らなかった方が全国から入眠法や脱力療法、リラクゼーションを受けに当所に来所されます。 医療系の睡眠改善の多くは時間の管理や投薬治療で強制的に行うことが多く、相当な時間が必要です。また、薬で睡眠を強制するため、次第に寝付き方を忘れてしまい自然に寝れるようになるまで1年以上かかるのが殆どです。

当所の睡眠改善法: 入眠方法、自律神経を安定させる方法、脳疲労の軽減法を指導し入眠の誘発を訓練します。眠剤を飲まないと寝れなかった方、寝ようとすると色々考えてしまい寝れなかった方、平均5か月、早い 方で3か月で完全に断薬し寝れるようになっています。

療法について

認知行動療法・認知療法・対人関係療法・支持療法・心理教育・精神分析療法・家族療法・曝露療法・ゲシュタルト療法・フォーカシング・認知教育療法・ホログラフィートーク・FT・ADD・親子相互交流療法・問題解決型カウンセリング・要因分析療法・ホログラフィー療法・感情転換療法

カウンセリングの特徴について

問題解決型カウンセリング・要因分析療法

・カウンセリングのポイント
傾聴カウンセリングは、初期一段階目に行うだけでラポール(信頼)形成や状況(心情)把握と捉え、この工程をいつまでも続けない=カウンセラーがいい人という印象だけ植え付けて終わりという中身のないカウンセリングはしない。

出来るだけ早く、二段階(問題と課題を明確にする)に移行する、クライエントの客観性と心の体力を考慮した上、第三段階(性格・人格の分析と問題への対処方法を理解する)へ移行する、次に、第四段階(今後のどのようにしていけばいいか具体に明示する・クライエントが自分で何を意識的に変えていく必要があるかを把握し着手できるように理想と行動を自己統制する)、その他、入眠障害・睡眠障害場合は、寝れるようになるための訓練方法を教えたり、脳を休ませる方法を教えるなど、メンタルコントロールを習得させる。

この要因分析療法・認知教育カウンセリングを行うことで、アダルトチルドレンは完治まで一般的に5年といわれているものが1年弱、10年以上治らなかったうつ病が2年弱で治すことができます。

また、この認知教育カウンセリングの最大の強みは、症状(疾患)が戻らないという点です。よく、うつ病が再発したという話を聞くことがありますが、それは、傾聴カウンセリングでは根本解決(感情の修正・問題解決能力、性格と人格修正)していないために再発しているのです。
当所では、東北地方で唯一、認知教育カウンセリングを行っています。他所で治らなかった疾患や夫婦問題も数多く完治・解決しています。
※他所と決定的に異なる点は、根本的原因を特定し解決するため、今後の人生で心理カウンセリングを受ける必要がなくなる(症状を完治させ、過剰な落ち込みやイライラ、問題を自身で解決する術を身につける)カウンセリングです。


・問題解決型カウンセリング
交流分析の理論(性格・人格の歪みの理解と修正)とゲシュタルト療法(気づきと再認知)、及び、認知教育療法(問題を客観的に捉え、自ら解決し経験に変える)を組み合わせたカウンセリング技法
※問題を解決するカウンセリングと称して当所の問題解決型カウンセリングを盗用している素人のカウンセラーが存在します、十分ご注意下さい。
問題解決型カウンセリングの説明:外部ブログ

・要因分析療法
「特性要因」+「性格要因」×「体験要因」の公式で陰性陽性の情動がプログラムされる。三つの要因を分析した後、それぞれの問題に対しアプローチを行い、更に原因ときっかけに対する感情の昇華を行い具体的な問題の解決と思考を養い強化する。
簡単に要因分析療法とは?

・阿部式エゴグラム(環境教育分析法)
性格分析は一般的にエゴグラムを使用しますが、当所では、素直な自分以外のエゴグラムを描き分析します。この分析は15年以上(50,000人以上)の分析経験がないと出来ない分析法です。この詳細な性格分析は東北地方では当所でしか行っていません。

この3つの分析と療法を受けるために日本全国からお申込みがあります。この療法は当所でしか受けることが出来ません。

※基本的に初回で原因の特定を行います、原因を特定しないと今後のカウンセリング内容とプログラムが決まらずプランを立てられません。
※ルームの雰囲気やお話を聞いて欲しいだけ(原因特定不要)という方は80分でも大丈夫です。

相談から完治までの流れ

初回ヒアリング(時系列ヒアリング・特性分析・心理分析・原因特定・プログラム内容の確定)→ プログラム開始(面談平均110分7回・特性がある場合は8回)→ プログラム終了→ ホームワーク及び行動療法・要因分析療法の行動化を開始(※ご自身が行って頂く日々の課題です)→ 継続カウンセリング(1回目80分、2回目以降は50分)※2週間おきから開始し、3週、4週と安定度と課題をクリアーしていき段々と間隔を空けていきます。→ 症状や性格の修正が完了し卒業
※夫婦相談や不登校相談など仙台家庭問題相談センターのメニューは一部異なりますので仙台家庭問題相談センターHPをご覧下さい。

※重要
東北地方で根本的解決のカウンセリングや相談を行っているのが当所のみであることや、要因分析療法を受けるために全国からお申込みがあるため常に混み合っております、初回予約時に初回ヒアリング・プログラム・継続カウンセリング(数か月分)を予約されないと長期間お待ち頂くこともあります。必ずインフォメーションで予約状況をご確認の上、先約するようにして下さい。(混み合う時は6か月待ちとなりますので、初回ヒアリングお申込みから当日まで6か月、そこからプログラムお申込みと開始まで6か月、継続カウンセリング1回目まで6か月と都度予約を取るとスタートまでに1年半かかります。)

※緊急事案の日程調整について
子どもの自殺未遂など相当の緊急性がある事案や病院などから退院し間隔を空けずに受診しなければならない事案など相当な緊急性がある内容が申込まれた場合、先約者全員の日程調整を行う場合があります。
何パターンもの組み換えを想定し平均60名程にご協力頂き調整を行いますが、組み換えが不可な場合は、先約者のスケジュールを消失処理(キャンセル処理)させて頂かなければなりませんのでご了承下さい。 命を第一優先でご協力をお願い致します。

カウンセリングの概要

【初回カウンセリング】
・診察(視診、問診、聞診)
ご自身の「1.抱えている具体的な問題」「2.身体症状・投薬状況の確認」「3.性格・人格・特性・病状重度」を分析・ヒアリングいたします。
※初回面談を行わないとプログラム内容が決まりません。

・療法項目の決定とご説明
初回時に具体的な問題と課題の解決方法、自身の身体症状がどれくらいの期間で軽減・寛解・完治していくのか予測しご説明差し上げますので、これからどの様なカウンセリングと相談をしていき解決・完治するのか具体的に理解できます。

※カウンセリングは基本的に未就学児童以外、ご本人のみとなります。身体障碍者など介助が必要な場合は除く。


【プログラム開始】
・治療前準備
2回目以降のカウンセリング・相談は、専用プログラム(要因分析療法)を行います。
プログラムは基本回数110分7回が平均となります。(特性がある場合は110分8回)となります。期間は1か月弱で終えるのが最も効果が高いです。間隔が空きすぎると効果が薄れたり復習が必要になり回数が増える場合があります。
※※家族のサポートが必要と判断される場合は、家族(親)も本人を支えるためのプログラムを受講頂きます。

全ては、問題を抱え、それに対応出来ずに身体症状に現れます。つまり、「問題を解決する」「身体症状・疾患を治す」「同じことがまた起きても問題に対応できる術・心・方法を養う」カウンセリングが必要なのです。これを行う為に必要なのが「問題解決型カウンセリング・要因分析療法」となります。
幼児期から青年期後期まで、また現在に至るまでの出来事を振り返り、悩みの原因ときっかけをみつけ、性格のクセ(捉え方の傾向)を知り、心の再構築を行っていきます。特性(ASD・ADHD等)に対する対処法や具体的な方法を教え対応可能にしていきます。また、問題を分析し説明を行い解決に導きます。
※注意:一般的な心理カウンセリングルームでは幼児期しか行いません。
症状に合わせた独自のプログラムがあるのは当所のみです、このプログラムがあるため他所よりも早く良くなります。

【継続カウンセリング】
・治療開始
プログラム終了後は継続カウンセリング・継続相談に入ります。継続1回目は80分、以降は50分となります。
最初は2週間おき、2週間おきが安定したら3週間、4週間、1か月半と間隔が段々と空いていきます。
認知行動療法の状況確認(ホームワーク、認知指数の変動確認)と各精神療法、心の状態の再確認を行います。
各回、次回の課題を与えられますので、課題をクリアーし、次のステージに進んでいきます。
完治までの期間を逆算し、計画的に課題をこなし修正していきますので無駄のないカウンセリングです。

多くの方が平均1ヶ月半で劇的に気持ちが楽になります。仙台市内6か所のカウンセリングルームに3年通って改善されなかった方でも2ヶ月程度で気持ちが楽になりカウンセリングが楽しいと”自身の変化を実感”しています。
※全国からお申込みがあるためすぐに日程が埋まります。継続予約は必ずご自身でインフォメーション(予約状況)をご確認頂き事前予約をお願い致します。


他所より”早く良くなる”理由

全国から年間約7,600人(男3・女7)が訪れます。

1.具体的な問題が解決できる
2.専用プログラムで無駄な時間とお金がかからない
3.改善するための具体的な課題が分かる
4.根本的原因や課題が初回分析で明らかになる

北は北海道、南は九州地方から相談や心理カウンセリングの予約が入ります、長い間、様々な症状のクライエントを完治させてきた経験と、常に最新の心理学を学び知識を積み重ねてきた結果(常に混み合う人気のルーム)がここにあります。終了後の認知行動療法に移行し平均1ヶ月半で劇的に気持ちが楽になります。仙台市内6か所のカウンセリングルームに3年通って改善されなかった方でも2ヶ月程度で気持ちが楽になりカウンセリングが楽しいと”自身の変化を実感”しています。

※夫婦相談は修復率:令和3年度100%、令和4年度99%!
※うつ病、アダルトチルドレンの改善率100%継続中です!
※ASD/ADHDのカウンセリング実績1万5千件以上
※夫婦相談は約4万件の実績
※不登校相談約5千件(児童面談数約1万3千人)

>>夫婦相談お客様の感想はこちら

>>重要:夫婦相談と夫婦カウンセリングの違い



カウンセリングに必要な心構え

1.素直な自己開示
心理カウンセリングに最も必要なのは、信頼関係と素直な自己開示です。話したくない、思い出したくないでは、限られた情報だけや表面上のお話しだけで根本的解決(完治)は出来ません。素直な自己開示を心掛けましょう。
※重要※ 当所のラポール形成とステップ

2.治す覚悟を持つ
自分自身が治したい(助けて欲しい)という気持ちが必要です。頼まれたから仕方なく、連れられてきたから仕方なくという状態では治せません。必ず治そう、解決しようという気持ちを持ちましょう。

3.教えて欲しいという素直さを持つ
悩みの原因ときっかけを明確にし、気付きが人を変えていきます。教えて欲しいという意欲と素直さを持ちましょう。

上記、3つが無ければ治りません。当所でお受けする際の必須項目です。必ずこの3つを理解し完全完治を目指しましょう!



基本ルール

カウンセリングは必ずカウンセラー・心理士と患者本人の一対一で行う必要があります。
知人友人、彼氏彼女、両親が同席し患者の代わりに話をしたり学んだり質問するものではありません。
同居人や家族に説明が必要な場合は、カウンセリングとは別の時間をもうけ説明、解説致します。
※患者側の質問に対し、更に親が親目線の将来的な質問が続くなど、手順を追ってカウンセリング計画があっても、その進行を無視し異なる内容の質問や推測からの不安要素の衝動的質問への回答のみでカウンセリング時間が無駄になるのを防ぐためです。

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