「恋愛に対して自信がなく、付き合っても交際期間が短い」
「恋愛が依存傾向にある」
「相手の事を考える時間が多くなりすぎている」
「相手の事が気になって不安が強く、精神不安定になっている」
「相手の事を信じる事が難しくなっている」
「付き合うと興味が無くなってしまう」
このような状態の場合の多くが、幼少期3歳～12歳までの基本的対人関係の基礎構築の段階で性格に歪みが生じています。両親の夫婦仲に問題があった環境や、夫婦愛を見ずに育ったり、愛情が不足した状態で育った過去がある場合があります。自分の育った家庭は普通の家庭であると大概の人が思っています。それは、普通＝愛情のかけ具合や育て方の基本が分からないため普通と捉えているのです。
当所では、基本的人格や異性間のコミュニケーションの基礎、恋と愛の違いや、育み方についてカリキュラムにて学んで実行していきます。交際相手と上手くコミュニケーションが取れるようになるのはもちろんですが、見捨てられ不安や感情的になることがなく、仲良く充実した時間を送れるようになり、それが当たり前に感じるようになります。
「結婚することに不安がある」
「母親・父親になることが不安」
「子供を育てる自信がない」
「もしも関係が悪くなって離婚することになったどうしよう」
「結婚する相手に悩んでいる」
結婚は理想と現実の両面があります。今抱えている不安は想像で負の出来事を想定し、そうならないための性格防衛から来るものなのか、または、現実的に自分に課題（歪み）があり悩んでいるのかを精査し、心の再構築を行っていきます。
結婚とはどういうことか、配偶者としての身分転換に伴う決意やパートナーとの関係を良好に維持するための秘訣も教えます。不安は必ず払拭され、安心して結婚へ踏み出せるようになります。
その他、婚活カウンセリングの経験も豊富で年間50名ほどの方がカウンセリングを受けて恋人ができ結婚まで至っています。
街コンやマッチングアプリ、結婚相談所で頑張っても、なかなかパートナーが見つからない方でも約7か月で交際相手を見つけ入籍に至っています。消極的で自分に自信がない方は性格の修正を行い、同時に出逢いの場でパートナーを探すので自分の変化を実感しやすいです。
【前置き】
これまで些細な喧嘩を繰り返し、その度に互いが「ここは悪かった」「こうしてほしい」という出来事に対しての和解しかしておらず、”どうしてそのような言動となったのか” ”過去のどのような出来事が原因か” という根本的な解決をしていないことから何度もカタチを変えて意見の相違や喧嘩が繰り返されてきましたという方が非常に多いです。根本的解決を試みず上澄み（きっかけ）の和解の先には、もうこの人とは居たくないと存在を否定し、共に歩む気力と希望が失われて行きます。
夫婦間修復プログラムでは夫婦が喧嘩する前の円満な状態に戻すだけではなく、これまで以上に円満な関係に変えることが可能です。きっかけの解決よりも原因の解決を図るのが目的です。
※過去、このプログラムを受けた方の中には性格が変わらないと言われてきた方も変わることが出来ています。
※仙台家庭問題相談センターのホームページにも詳細が記載されております。
重要：夫婦相談と夫婦カウンセリングの違い
・第一段階
＞精神疾患の有無の確認
過去の疾患や経過状況、現在の疾患の有無、投薬治療状況について確認
・第二段階
＞夫婦生活の実態についてヒアリング及び問題点と今後についての解説
夫婦の出会いから現在に至るまで問題点など夫婦生活の実態をヒアリング（個別面談110分）
問題点と今後についての解説（両者同席面談110分）
・第三段階
＞過去分析：原因と心理の明確化 （カウンセリング個別1回110分×必要数）
コミュニケーション分析とゲーム分析（カウンセリング個別1回110分×５回）※変動あり
・第四段階 ※当事者対面可能な場合に限る
＞ゲーム分析合議と夫婦問題についての意見交換（両者同席カウンセリング110分）
・第五段階 ※第四段階終了から3週間後に実施
＞カウンセリング終了後の生活状態の確認と意見交換（2回実施：目安）
・第六段階 ※第五段階終了から1か月後に実施
＞カウンセリング終了後の生活状態の確認と意見交換（2回実施：目安）
・第七段階 ※第六段階終了から2か月後に実施
＞カウンセリング終了後の生活状態の確認と意見交換（2回実施：目安）（2回目で安定の場合は終了）
