”問題を解決するカウンセリング”と称して問題解決型カウンセリングをしているカウンセリングルームが存在しますが、当所では、日本家庭相談士会認定、家庭相談士の資格を持つ家事事件の専門家が問題解決のアドバイスを致しております。
離婚問題約4万件、夫婦問題約3万件、不登校問題約2千件、子育て相談8千件、人生相談1万2千件の実務実績があります。
・素人に問題解決の助言を求める危険性について
対人関係・家庭問題・離婚問題など人が関わる問題の場合、素人に相談すると、調停や裁判に移行し紛争化する危険性が極めて高く、結果的に高額な費用を出して弁護士を依頼しなければならなくなります。
問題を解決するために頼った先(カウンセラー)が、経験が浅く、クライアントの悩みや問題の先にある現実と課題・問題に無知であったり、取った選択の先の更なる課題や予測される危険性について知らなければ、結果的にクライアントが更に問題を抱える結果になったり悪化するのです。
問題を解決するカウンセリングを行っているカウンセリングルームで弁護士を紹介している場合は、そのカウンセリングルームで解決できないまたは、相談したことで更に悪化してしまったので弁護士を紹介している場合が多いです。
・日本家庭相談士会認定、家庭相談士の知識とは?
幼児教育・児童心理、不登校問題と解決知識、睡眠障害の改善知識、親族間問題、税と手続き、各扶助制度と手続き、借金問題、家事事件における調停と裁判の実務と判例知識、面会交流に関する知識、強制執行及びその影響、夫婦問題における心理学見地、離婚問題の心理学見地、離婚による片親疎外の知識、DVに関する対応の知識、転職を繰り返す者の相談と改善の知識、コミュニケーションと対人関係、リハビリテーション学、薬学知識、強制入院に関する知識、各精神疾患に関する知識、賃貸借に関わる一切の知識、犯罪心理学、逃亡者の相談と対応知識、不動産問題に関する判例知識と問題点、自死及びその家族の心理とケア対応、不動産賃貸借に関する問題と対応、夜尿症等、児童の生理機能の関する知識、介護問題全般及び助成金等、専門知識を持つのが家庭相談士です。